断捨離を継続するルールを3つご紹介

モノは現在進行系で増えていきます。そのため、断捨離は一度やれば終わりというわけではなく、継続することが大事です。断捨離をすすめることで、シンプルで見通しの良い暮らしになっていきます。それにより、自分がやりたいこと・やるべきことに集中できるようになると思います。

今回は、断捨離を継続するために僕が使っているルールを3つ紹介しようと思います。

ルール1:一日一捨

まずひとつ目のルールは「1日に1つ何かを捨てる」というルールです。これにより、捨てることを習慣化することができます。もちろん複数個捨てても大丈夫です。

捨てるものにはアプリや、習慣もカウントすると良いと思います。僕は最近では「平日の飲酒」の習慣を捨てて、平日はノンアルや微アルを飲むようにしています。朝の目覚めがスッキリするようになりました。

このアイデアは「あなたの1日は27時間になる。」という本に書いてあったものを参考にしています。

ルール2:1つ買ったら2つ捨てる

ふたつめのルールは、何か1つモノを買ったら代わりにモノを2つ捨てるというルールです。本や服、ガジェット、小物など何か1つ買ったら、家にあるモノを2つ捨てるように心がけています。これにより、買い物をするたびに、モノが減っていくサイクルを作ることができます。(日用品や食材にはもちろん適用は難しいルールなので、対象外)

このルールはメンタリストDaigoさんの「人生を思い通りに操る 片づけの心理法則」という本に書いてあったものを参考にしています。

ルール3:収納を買うのはある程度、断捨離が終わった段階で

収納用の棚などを先に買ってしまうと、これから捨てるもののための収納スペースを用意してしまうことになりがちです。

そのため、収納棚や収納小物を買う場合は、ある程度断捨離が終わってからにするのが良いと思います。これにより、必要なものに必要な収納スペースを用意することができます。

 

最近は、メルカリなどのフリマアプリも充実しているので、それらを活用してモノを手放すのも大変良いと思います。思い出のモノなどは写真を撮ってからだと捨てやすいと思います。