ディズニーシーのソアリンに感動した。

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ディズニーシーのアトラクション「ソアリン」に乗ってきた。正直はじめは乗らなくて良いかなと思っていたのだが、一度乗ってみて意見が変わった。これは乗るべきだと思ったし、ディズニーシーに行ったら毎回乗りたいと思うほどだ。

アトラクションの内容はというと、北極、ヒマラヤ山脈、アフリカの草原、気球、エジプトのピラミッド、東京、ミラコスタの上空などをグライダーに乗って巡っていくというものだが、臨場感が半端ないのだ。映像のキレイさ、巨大スクリーンや音響の迫力、グライダーのリアルな揺れ、時には場面に合わせた匂いで、乗っている最中は五感がしげきされまくる。あまりの臨場感に感動してしまって思わず目が潤んでしまった。すごい技術力だなと感じたし、アトラクションというよりか、むしろこれはアートだなと思った。

若い頃は、センターオブジアースやタワー・オブ・テラーなどのジェットコースターに何回乗れるかが勝負。みたいにディズニーシーを捉えていたが、少し自分も歳を取ってきて変わってきた部分もあるのかもしれない。

また、最近、ビジネスとアートについての本が書店に並んでいて気になってはいたので、これを機に読んでみたいと思った。

アート思考 ビジネスと芸術で人々の幸福を高める方法