今回紹介するのは、Russell Hobbs(ラッセル・ホブス)の 電気カフェケトル『7410JP』です。
あっという間にすぐに湧く
ポットに水を入れてから、スイッチを入れてお湯が沸くまで、満水状態(1.0L)で5分弱。コップ1杯だと1分くらい。僕には十分満足できる早さです。また、沸騰時には自動で電源がオフになってくれる安全設計です。
細長い注ぎ口のおかげで注ぐときにお湯をこぼしてしまうことを防止
特徴はなんといっても長い注ぎ口!軽く傾けるだけで、この細長い注ぎ口のおかげで、お湯を注ぐときにこぼしてしまうことを防止してくれます。ティファールさんとかだと注ぎ口が広いし短いので、注ぐときにこぼしてしまうことがありますよね。
そしてこの細長い注ぎ口はコーヒーのハンドドリップをするときにも役たちます。スターバックスのブラックエプロンストアはこれ使ってますよねー。
ただしお湯が湧いた時は周りの金属部分が熱くなる。。
ただしこれが唯一のデメリットだとも思うのですが、お湯が湧いた時にボディの金属部分はめっちゃ高温になります。ティファールだとプラスチックなので、このようなことはないのですが。。お子さんのいる家庭では要注意ですね。ぼくは購入当時売っていた市販のカバーをつけて使っています。
ただティファールは長くつかっているとプラスチック部分が劣化してきて、お湯の中にプラスチック片が混入してしまうこともあると聞きます。その点は金属製とプラスチック製のトレードオフかもしれません。