どうも!リンク(@Lync999)です。
ホテル検索予約サービスといえば何でしょうか?
- じゃらん
- 楽天トラベル
- るるぶトラベル
- 一休.com
- Relux
など多くのサービスがあると思いますが、大事なデートやプロポーズのときなど、外せない旅行のときはReluxをオススメしたい!
今回は僕がホテル検索サービス『Relux』をオススメする理由について書こうと思います。
ホテル宿泊サービス「Relux」の安定感を実感した話。
一休.comでの失敗
先日、僕は一休.comでホテルの予約をしました。
結婚記念日だったのでけっこう大事だったのですが、正直ちょっと期待ハズレでした…。
- 一休.com(http://www.ikyu.com/)
ホテルの名前は記載しませんが、けっこう古くからやってるホテルの1フロアをオシャレに改築して、そこのフロアを中心に一休で掲載していたのです。
写真で見ると、改築した部屋やラウンジはかなりオシャレ。
ただ、実際に行ってみると、大浴場や露天、ラウンジなど改築していない部分は昔ながらの旅館感がすごい残っているし、掲載されていた写真はかなりうまく編集されていて、実際見てみると「あれっ?」ていうレベル。ご飯もそこそこというレベルでした。
ちなみに一休.comでの星は4.42/5。かなり高評価でした。
なぜイマイチと感じたホテルが高評価になっていたのか?一休の星はあまりアテにならない?
はじめに言っておくと、今回泊まったホテルは悪いホテルではありませんでした。
しかし、一休で4.73で評価されている宿のほうが、明らかにキレイで、接客も良く、料理も施設も良く、非日常感を味わえる、また帰ってきたいと思える宿でした。(今回泊まったホテルとは、たった0.31の差!!)
▼こちらが僕がかなり気に入った旅館、新潟県の『里山十帖』です。一休で4.73の評価。
なぜこんなに評価と実情に開きが出てしまったのかと考えると、食べログと同じなのではないか?と思います。
価値観や尺度が異なる『一般評価者』が各々の尺度で1〜5の評価をするから、こうゆうことになるのではないかと思うのです。
テリヤキ(飲食店検索サービス)とRelux(宿泊予約サービス)について
食べログのこのような実情から、堀江貴文さんはテリヤキというサービスを作ったそうです。
テリヤキストと呼ばれる、限られた食の達人達が本当にオススメできるお店を紹介している飲食店検索サービスです。
お店の評価者が限られていることがあげられます。
- テリヤキ(http://teriyaki.me/)
出典:テリヤキ|堀江貴文プロデュースのうまい店が探せるグルメサービスTERIYAKI
堀江さんはテリヤキを開始した理由について、このように述べていたといいます。
まずひとつは、食べログへの不満ですよね。
食べログって要は「電話帳」なんですよね。お店への評価の仕組みが機能不全を起こしているのは間違いなくて、うまい店がみつからない。
つまり評価軸に、接客が良い、雰囲気がおしゃれとかいろいろ混ざっていて、「評価が高い店がうまい」という訳ではない。
特に地方は、食べログの点数が低くてもおいしい店が多かったり。なので、うまいお店がちゃんと評価されて、繁盛する仕組みをつくりたいという気持ちもありますよ。
もちろん、食べログで評価4以上のお店はうまい店が多いですし、それはそれでいいと思っています。出典:「東京発のミシュランをつくる」堀江貴文さんに聞く、食べログの課題とグルメアプリ『テリヤキ』の裏側。 | アプリマーケティング研究所
Relux(宿泊予約サービス)はホテル検索サービス界の「テリヤキ」だ
宿泊予約サービスで、テリヤキと同じような評価システムなのが『Relux(リラックス)』です。Reluxでは、全国各地の一流旅館・ホテルを泊まりあるいてきた審査委員スタッフが、厳しい審査をし、心からオススメすることのできる厳選した施設だけを紹介しています。
参照:高級旅館・高級ホテルの予約ならRelux(リラックス)
- Relux(https://rlx.jp/)
▼評価の尺度は、5段階のみで分かりやすい。
とはいえ一休.comにもいいホテルは掲載されている
もちろん、一休.comにも良いホテルは掲載されてます。先に例にあげたすごく良かったホテルも一休で高評価を得ています。
ただ評価方式の課題(一般評価者が各々の尺度で点数をつける)があり、本当に良いホテルを探しにくいわけです。
大切なのは、自分が信頼できるソースを中心に多くの情報を得ながら判断していくのがことだと思います。宿泊予約サービスにおいては、Reluxはその「信頼できるソース」になり得ると思います。