勝間和代さんの本を参考に作ったポトフがめちゃうまかった。

最近、料理ができるようになろうと頑張っている。理由は以下記事に書いたが、嫁と子どもが帰ってきたら、すぐに夕食にして、夜の家族の時間を増やしたいから。

▶過去記事:パパ、料理にチャレンジ! - LinkRingBlog

とはいえ、僕は在宅ワークで家で普通に仕事をしているので、キッチンにこもるわけにはいかない。そのため、料理は調理家電を使った「ほったらかし調理」にするのが現実的だ。

ということで参考にしているのが、勝間和代さんの本「ラクして おいしく、太らない! 勝間式 超ロジカル料理」だ。勝間さんは、調理家電をフル活用することで、実際に手を動かす時間を最長15分におさえているという。僕もそんな感じで料理ができるような方法を習得したい!ということでこの本を参考に、料理の修行をしている。 

ラクして おいしく、太らない! 勝間式 超ロジカル料理
 

さて、この本を参考にして早速、我が家にある調理家電「象印 煮込み自慢」でポトフを作ってみたのだが、これがめちゃうまくて驚いた。

材料は、

・玉ねぎ

・にんじん

・ウインナー

・キャベツ

の4つ。これをザクザク適当に切って鍋にセット。重量を測って、それと同量の水を加え、さらに総重量に対して0.6%の塩を加えて、煮込み自慢をスタート(温度調理の25番)するだけ。これだけで家族がびっくりするほどおいしいポトフが出来た(写真を取り忘れた、、、)。家族が美味しいと言ってパクパク食べてくれると、食卓が明るくなるし、とても嬉しい気分になる。固形スープの素などはいれず、使った調味料は本当に塩だけ。

勝間さんの本で紹介されている理論は、再現性のある方法なので、すごく分かりやすい。一般の料理本にあるような「中火でコトコト、塩少々、しんなりするまで・・・」のような「それお前のさじ加減やないかい!」という記述がないので、実際につくるときに不安にならずに調理を進めていくことができる。

これからもいろいろなレシピにチャレンジして、レパートリーの幅を広げていきたい。と同時にもっとテキパキ料理ができるようになって、手を動かす時間を勝間さん級に短くしたい。