お風呂掃除を劇的にラクにする方法（オススメ掃除道具６選）

今回は時間をかけずにパパっとお風呂掃除をすることができるアイテムと方法を紹介したいと思う。

まずはスポンジとブラシと洗剤だ。いろいろ使ってみたがブラシはこれがいいと思う。デッキブラシをかけているような感覚で床掃除ができる。

しかし、先程のブラシはあくまで床掃除用。そして床の隅っこの部分は苦手だ。ということで、床の隅や、壁、蛇口、浴槽や窓はこのスポンジを使おう。

そしてこの洗剤を使い、先ほどのブラシとスポンジで床や浴槽、壁、蛇口をゴシゴシすればだいたいの汚れは取れる。

やはり水場なので、カビ汚れが出来てしまうことはあるだろう。そのときは、カビキラーを使うのが良い。汚れにシュシュっとやってしばらく待てば綺麗にカビが落ちている。先程の通常の洗剤でゴシゴシやる必要はない。

風呂釜は月イチでこれを使うのがおすすめだ。残り湯に入れて追い焚き。しばらくほっておいて、一度流して、再度お湯はりをしてまた流す。それだけ。

お風呂の桶や椅子もルックプラスやカビキラーでぜんぜんOK。毎日の部分掃除の流れでチャチャっとやろう。ただ、たまにつけ置き洗いをするとすごく綺麗になるのでおすすめしたい。塩素系洗剤はやはり強力だ。これも月イチくらいでやると良いだろう。

お風呂掃除は、お風呂が終わったら裸のまま「今日は浴槽」「昨日浴槽をやったから今日は床」「今日はこっち側の壁」と部分掃除をするのが結局一番ラクだと思う。体、髪、顔を洗うそのままの流れで風呂掃除もする感じだ。

１回１, ２分時間をかければ十分だろう。たまにサボっても全然良いと思う。すぐに汚くなるわけではないので問題ないのではないだろうか（以下の記事もぜひ読んでほしい）。