Apple Watchを使っている。しかし、時計兼アクセサリーとして買ったのが入り口なので、Apple Watchを全く使いこなせてはいないという自覚はあった。とはいえ、iPhoneの通知がすぐにわかるというのだけでもかなり便利で、今やApple Watchは僕にとって手放せない存在となっている。高級時計に比べてだいぶ安い金額で、オシャレ感を演出できる?のも気に入っている。
そんなこんなで大のお気に入りのApple Watchだが、子どもの寝かしつけのときに、ちょっとした動きで画面が光ってしまい、寝そうだった子どもが覚醒してしまうのが嫌だった。しかし、これはシアターモードという機能を利用することで簡単に解決できることを知った。
シアターモードは、コントロールセンターから有効にする。Apple Watchの文字盤の下部をタッチし続け、しばらくしてコントロールセンターが表示されたら、上にスワイプすると、コントロールセンターが表示される。このコントロールセンターの中にある人の顔が2つ並んだようなアイコンをタップすると「シアターモード」が有効化される。
シアターモードを有効化しておけば、ふと腕を上げてしまった際などでも、画面のライトがオンになることはない。これからは、寝る時にはシアターモードにしようと思う。
また睡眠時の状態をトラッキングして、睡眠の質を計測してくれるアプリ(AutoSleep)も使い始めてみた。一日を気持ちよく過ごすため、良い睡眠ができるように改善していきたい。
Apple Watchの充電は、僕は風呂に入っている時にやっている。だいたい1時間かからずにフル充電になっている。
ちなみにApple Watchのスクリーンショットはこの手順で撮ることができる。
Apple Watch でスクリーンショットを撮る方法 - Apple サポート
スクリーンショットを撮るにあたり、まずはiPhoneのApple Watchアプリのほうでスクリーンショット機能を有効化する必要がある。その上で、Apple Watchで撮ったスクリーンショットはiPhoneの写真Appに保存される。