ブラーバをレンタルで使ってみた。レンタルしたのはブラーバジェットm6。ブラーバの最上位モデルだ。月額2,980円でレンタルできるということだったので、まずはレンタルで使ってみようと思ったのだ。
▶過去記事:ブラーバの購入を検討中。まずはレンタルしてみた。 - LinkRingBlog
公式サイトから申し込むと、2日後にはヤマト便で実機が届いた。スピード感に大満足。
早速、ウェットパッドを取り付けて使ってみた。濡れ拭きの場合はウェットパッド、乾拭きの場合はドライパッドを使うとのこと。パッドに波線が入っているのがウェットパッド、直線が入っているのがドライパッドだ。
本体の起動(CLEAN)ボタンを押すと掃除を開始するが、正直はじめは不安でいっぱい。ルンバは割とパワフルな音を立てて部屋中を疾走するが、ブラーバはそれに比べて静か。本当に綺麗にしてくれるのかなぁ、大丈夫かなぁという気持ちで見守る。そんな感じで見守っていたら、出た、ジェット噴射。
ブラーバでお掃除中。 pic.twitter.com/MBrM3d5LHR
— LYNC (@Lync999) 2020年12月25日
ブラーバは、部屋を横切りながら一列ずつ一筆書きで掃除してくれる。下図のようなイメージで部屋中を掃除してくれる。ただしじゅうたんやカーペットはきちんと避けて掃除をしてくれる。
さて、掃除完了後の出来栄えはというと、かなり大満足。ウェットパッドの裏側を見ると、かなり汚れが取れていて効果も実感。はじめの不安は吹っ飛んだ。
しばらく使ってみて、特に問題がなかったので購入することにした。このまま購入すると、2週間のレンタル代がキャッシュバックされる。ただし、僕は洗濯機を買ったときのポイントがあるため、レンタル品はお返しして、同じモデルをヤマダ電機で買うことにした(レンタル会社のRantioさん、ごめんなさい…)。と思ったら、なんとヤマダ電機ではiRobot製品を取り扱っていないようなのだ。つまり、ブラーバもルンバも取り扱いがない。仕方ないのでビックカメラで買うことにした。
設置場所は我が家の無印良品のテレビ台の下にした。ルンバと並べて、ちょうどいい感じに設置できるのが気に入っている。子どもも「ルンバとブラーバがおはなししてるー」と嬉しそうだ。
レンタル品に付いているパッドは使い捨て用だが、マイクロファイバー製の洗濯可能なパッドも販売されている。また、ウェットモードで利用する際の洗剤もある。
現在はこれらの繰り返し使えるパッドと洗剤を使って掃除している。
▼ブラーバジェットm6
▼ブラーバ用床用洗剤
▼洗濯可能ウェットパッドとドライパッドのセット