洗濯機はドラム式を使っている。なぜ縦置きでなくドラム式を選んだかというと、乾燥機能をガンガン使ってラクをしたいからだ。
家電量販店の店員さんによると「縦置きにも乾燥機能つきのものはあるが、ドラム式の物と比べて半乾きになりやすく、完全乾燥は見込めない」そうだ。
ドラム式の乾燥機能を使うことで、洗濯はかなりラクになるし、時短にもなる。洗濯物を干して、取り込むという手間がそっくりなくなるからだ。
乾燥にかけられない服だけを干せばよい
もちろん乾燥にかけられない、かけたくない洗濯物もあるが、乾燥にかけられる洗濯物はたくさんある。
- 靴下やパンツなどの下着
- ハンドタオル・バスタオルなどのタオル類
- パジャマやスウェットなどの部屋着
- ジャージなどの運動着
- シーツや枕カバーなどの寝具
などは乾燥して問題ないだろう。これらは乾燥にかけてしまって、その残りを干す。そう考えれば、洗濯がかなりラクになるイメージがつくのではないだろうか。
浴室乾燥機とのあわせ技
ぼくは、乾燥できないものは浴室乾燥機を利用して、それ以外のものは洗濯乾燥をしている。脱衣所でほぼすべての作業が終わるのでラクだ。ぼくの中では「お日様の香り」よりも、ラクさの方が優先度が高い。
洗濯物は可能な限りたたまない
乾燥が終わった洗濯ものは可能な限り畳まずに、ザックリと分類したボックスに入れていったり、ハンガーにつるす。洗濯物をたたむ時間はバカにならない。