【2020年版】50インチ以下の有機ELテレビをまとめてみた

テレビはとにかく薄いにこしたことはないと考えている。スペースも少なくて済むし、見た目もスッキリ見える。そして薄いといえば有機ELテレビ。液晶とは薄さのレベルが違う。

ここのところ55インチ程度が一番小さい大きさだったが、ついに48インチの有機ELテレビがリリースされた発売されたのは、以下の3種類だ。

  1. LG OLED48CXPJA
  2. SONY A9S
  3. TOSHIBA レグザ X8400

今回は、簡単に比べてみたいと思う。

50インチ以下の有機ELテレビ

【LG】OLED48CXPJA

LG 様々なお部屋で4K有機EL画質が楽しめる豊富なサイズラインアップ。, OLED48CXPJA

https://www.lg.com/jp/tv/lg-OLED48CXPJA#none

 LGの48インチ有機ELテレビ。

  • 48インチ
  • 最薄部は3.9mm
  • ネット動画アプリ搭載
  • Amazon Alexa、Googleアシスタント搭載
  • 税込¥220,000程度
  • 発売済みであるが、在庫切れ。
LG 48型 4Kチューナー内蔵 有機EL テレビ OLED 48CXPJA Alexa 搭載 2020 年モデル
 

  

【SONY】A9S

https://www.sony.jp/bravia/products/KJ-A9S/

 こちらはSONYの48インチ有機ELテレビ。

  • 48インチ
  • ネット動画アプリ搭載
  • Amazon Alexa、Googleアシスタント、Apple HomeKit搭載
  • ¥230,000(税別。SONYストアで購入の場合)
  • 2020年7月25日発売

 

【東芝】X8400

Amazon

こちらは東芝の有機ELテレビだ。

  • 48インチ
  • ¥231,000(税別。オンラインストア価格)

 

まとめ

製品紹介のWebサイトを見ると、独自技術搭載で、どちらも音質や画質は自慢のようだ。先日、電気屋さんの店頭でLGとSONYの有機ELテレビを触ってみることができた。

薄さ

どちらもさすがは有機EL。かなり薄くて、スタイリッシュだった。

画質・操作性

画質は、LGと比べて、SONYの方が良いように感じた。ただし、SONYの方が若干、リモコン操作のレスポンスが悪いようにも思えた。

価格

価格が一番安いのは、LGだ。税込¥220,000程度なので、消費税を含めると、SONYと比べて3万円ほど安い。

 

安くない買い物になるので、もう少し調べたり、実物比較をしようと思う。せっかく薄型になるので壁掛けも考えたい。壁掛けにするときの注意点としては、コンセントの位置を工事して変える事で、コードを目立たなくする事だという。大変そうだなぁと思ったのだが、以前、船橋のビッグカメラに行った時にその辺をまとめて請け負ってくれる業者もあるようだったので相談してみようと思う。