「なぜ家事の時間を減らそうとするのか?」
それはすごくシンプルで、減らした分の時間を、自分がやりたいことに当てたいからだ。
時間があればやりたいことはたくさんある。
もっとブログを書きたいし、
もっと本だって読みたいし、
もっと家族と遊びにだっていきたいし、
もっと仕事だってしたい。
だから、家事の時間を減らしてやりたいことに当てられる時間を増やすことはもちろん、
- 睡眠の時間をしっかりとって集中力を持って一日を過ごす(←子どもと同じ時間に寝る)
- 無駄な時間を過ごさないために、しっかり計画を立てて過ごす(←インフラエンジニアの時間術)
- マインドフルネスを意識して「いま、ここ」に集中する(←「マインドフルネス」でクリアな思考を手に入れる)
- モノや習慣を減らして、シンプルな暮らしを心がける(←「一日一捨」で暮らしを最適化する)
- 愛読書の「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」を意識してシンプルに生きる。
気をつけているのは、効率化自体が目的にならないようにすることだ。
あくまで効率化は、やりたいことにリソースを集中するための手段に過ぎない。
この点を間違えないように「効率化できたか」ではなく「やりたいことに時間をさけているか?」といった点にKPIを設定するようにしている。
その一日に、
ブログを更新できたか?
読書は進んだか?
家族との時間を作れたか?
仕事は進んだか?
といった点に注意するようにしている。
しかし、忙しくなったり、イライラすることがあるとどうしても忘れがちになってしまう。
日々、これらを実践できているかを振り返りながら過ごしていきたい。