インフルエンザ予防に「加湿器」を使う

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加湿器を買った。インフルエンザ予防のためだ。

今までは「インフルエンザになったらそれはそれ。仕方ないでしょ」と思っていたのだが、子どもが出来てから全然変わった。

インフルエンザの合併症である、インフルエンザ脳症は、幼児に多くみられ、深刻な後遺症が残ったり命を落としたりすることもあるという。

インフルエンザの合併症−後遺症が残ることはある? | メディカルノート

 

手洗いうがいはもちろん、可能な限りインフルエンザの予防をして、この時期を乗り切りたい。

加湿器はインフルエンザの予防手段として有効であると、厚生労働省のwebサイトでも言及されている。いわく、 

空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなる。
特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的。

インフルエンザQ&A|厚生労働省

とのことだ。

インフルエンザに限らず、湿度を50%~60%に保つことで 、風邪なども防止できるということのようだ。


たまひよ赤ちゃんグッズ大賞を選ぶ

さて、ぼくが購入した加湿器だが、シャープの「KI-JS-70-H」にした。

 

選んだ理由は「たまひよ赤ちゃんグッズ大賞らしいから」というなんとも安易な理由だ。

加湿器を購入したのは初めてなので、他社製品との比較はできないが、デザインも含めてまぁわりと気に入っている。

 

蒸気は熱くならないので子どもでも安心だ。家では常につけっぱなしにしている。

 

一点、不満な点は湿度の調整ができないこと。

「加湿ボタン」があるだけで、これを押すと加湿が開始される。リビングでは、目標としていた50~60%には及ばないが、寝室ではそれくらいになる。

 

また、「KI-JS-70-H」にはプラズマクラスターがついている。どれくらい有効なのかは正直わからないが、これも常にオンにしている。