先日『メルカリ』を利用して不用品を売った。
ぼくは大学時代、スターバックスでアルバイトをしていたが、そこでスタッフにのみプレゼントされるピンバッチを売ったのだ。
▼メルカリで売ったピンバッチたち
捨てるにも捨てられず、家のなかでムダに場所を取っていたモノを手放す事ができた。しかもそれがお金になったので大満足だ。
メルカリの操作も非常にカンタンだった。スマホでパパっと出品できて、売れたら梱包してファミマに持っていく。最後にファミポートで配送依頼表を印刷して、梱包した商品とあわせてレジに持っていくだけ。
ユーザへの負担が少ない非常に優れたシステムだと思った。
欲しいものは『買う』使わなくなったら『売る』
ぼくは、必要なものしか買わない生活をしたいとは思わない。
たとえ必要なくても、欲しいものを買って使ってみる『あそび』がないと人生つまらないじゃないか。
使ってみたいと思ったら買って思いっきり遊べばいいと思う。
ただ、使わなくなったものをずっと手元に置いておくのは良くないと思う。
要らないものにスペースが取られたり、気を取られてしまうのはそれこそムダだ。
必要なくなったら『メルカリ」などのフリマアプリやヤフオクで売れば良いのだ。自分にとって要らないものでも、誰かにとって欲しいものだったりする。
メルカリやヤフオクはそんなマッチングを可能にするサービスだと思う。