テレビ裏の配線がスッキリ!システムエンジニアが教えるケーブルボックスの上手な使い方

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どうも!リンク(@Lync999)です。

 

最近の悩みだったのが、ごちゃついたテレビ裏の配線。掃除も大変だし、なにより見ていて汚い!

 

ということでケーブルボックスを買ってみました。買ったのはブルーラウンジ(BL)のやつ。 値段はケーブルボックスにしては高めなのですが、シンプルでオシャレなデザインが気に入りました。

 

▼レギュラーサイズはホワイトとブラックがあります。

 

今回は、このケーブルボックスを使って、テレビ裏の配線を綺麗にするまでの記録をご紹介。

 

[Before]現状のテレビ裏

さて、まずは整理する前の状況を。

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うーむ。汚いですね。
ちなみに僕がテレビ台に置いている機器はこの通り。

  • ブルーレイディスクレコーダ
  • Wii
  • WiFiルータ
  • テレビ

 

こう並べてみると意外と接続している機器は少ないように思えます。なのにこんなに汚いんですよね…。テレビ裏恐るべし。

 

ケーブルボックスを使ってみた!

テレビ裏の配線を綺麗にしたいと思ったときに、まず思いつくのがケーブルボックスなのでは?

僕もそう思って、ケーブルボックスを買いました。

買ったのは冒頭で紹介したブルーラウンジのもの。(ちなみに中に入れる電源タップはだいたい別で購入する必要あります。ぼくはIKEAで買いました。)

 

ということで使ってみた直後がこれ。

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・・・見てお分かりの通り、ケーブルボックスだけではあまりキレイはならず。。。

やはりキレイにするためには、ケーブルの配線もまとめ直す必要があります。

 

ケーブルの交換と再配線を行う。

ということでケーブルの交換と再配線を行いました。

僕は職業柄、電源ケーブルやLANケーブルの配線をすることがあります。今回はその経験を総動員してキレイな配線を目指しました!

ここからは秘伝のワザをご紹介します。

 

ポイント1:まずはケーブルの交換を考える

ケーブルをキレイに配線するにあたって、ケーブルをできるだけ細いもの、短いもの、やわらかいものに交換しましょう。

 

長いケーブルをキレイに配線するにはトグロを巻いたり、折り返したりする必要があります。

また、硬いとケーブリングがしづらいし、太いとケーブルが目立って汚く見えてしまいます。

 

特にテレビのアンテナケーブルなどは硬くて、綺麗に配線するのは至難の業です。最近は柔らかいやつが出ているのでそれを使いましょう。

 

僕は

  • アンテナケーブル硬い/長い/太い ⇒ 細い/短い/柔らかいものに
  • LANケーブル長い/キシメンタイプ ⇒ 短い/極細のものに

交換しました。

 

こちらは今回僕か使ったアンテナケーブルです。アマゾンでひとつ500円程度です。

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LANケーブルはキシメンみたいな極薄タイプをありますが、正直キレイに見えるのは極細タイプのほうかなぁと。

 

 

ポイント2:結束バンドでまとめる

素敵なケーブルに交換したら、ケーブルは結束バンド(マジックバンド)で1束にまとめましょう。

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ケーブルの束を直方体にするイメージでまとめると上手くいくと思います(伝わるでしょうか?)。

今回は、その他のケーブリングのコツも紹介します。

 

ケーブリングのコツ1:各機器の出だしでまとめる

1つ目のコツは各機器の出だしの部分でまとめること。

例1としてテレビの配線。いい感じのところで結束バンドで1つにまとめています。

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次に例2としてブルーレイディスクレコーダーの裏。こちらもいい感じのとこで1束にまとめています。

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ケーブリングTips2:途中/最後で大きな1束にまとめる

そして各機器からの出だしでまとめた束を途中、または最後に大きな1束にまとめるイメージで結束バンドを使いましょう。

こちらはブルーレイディスクレコーダーのケーブルとテレビのケーブルが交わるところで一束にまとめたところ。ケーブルボックスに入るまでには大きな一束になっています。

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[After]キレイになったテレビ裏

ということで綺麗に配線した結果がこれ。どうでしょうか?キレイになったでしょ?

【After】

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念のためビフォーの状態を再度貼っときます。

【Before】

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いかがでしたでしょうか?

ケーブリング前後で違いは明らか!改めてケッサクでござる。是非ともケーブルボックス&ケーブリングで素敵なテレビ裏を手に入れて下さい!