今回紹介するのは、Swellの水筒。
Swellの水筒の特徴といえばそのオシャレすぎるデザイン。そこらへんの水筒とは一味も二味も違います。
オシャレな水筒をお探しの方にはピッタリな商品ですが、気をつけないと後悔しますよ。さっそくレビューしていきましょう!
おしゃれ過ぎるSwellの水筒。包み隠さずレビューします!
【Good】環境保護を目的としたSwellの理念がステキ!
Swellはニューヨーク生まれのおしゃれな魔法瓶。
はじまりは環境保護の視点からペットボトルの使用を減らすことを目的に設立されたこと。現在、多く環境保護NGOとパートナーシップを結んでいます。
水筒というと、なかなかおしゃれでアガるデザインがすくない⇒持ち運びたくならないという心理に切り込んだ商品なんですね。
Swellはとにかくおしゃれで持ち運びたくなる、会議のシーンやデスクワークのシーンがぱっと明るくなるようなデザインに仕上がっていると思います。
【Good】デザインで選ぶなら間違いない商品。
Swellの商品はとにかくおしゃれ。そして種類が豊富できっとお気に入りのデザインが見つかるはず。というよりおしゃれなヤツが多すぎてどれにするか絞るのが大変かも。
光沢が目を引くS'wellのベストセラー Shimmer / Classic Collection
マットな質感と石のような手触りのStone Collection。ぼくが持っていたのはコレの白でしたね。
ちょっとトガッたデザインですが、こんなデザインまで。Exotics Collectionです。
【Good】保温性もなかなか良い。
サーモスほどではないが、保温性も良いです。朝家を出るときに入れたアツアツ or キンキン度はお昼すぎになっても保温されています。(サーモスの水筒は朝家を出てから、夜家に帰ってくるまでアツアツorキンキン)
詳細な保温性のスペックはオフィシャルサイトに記述があります。モデルごとに異なると思いますが、
- 米国表記基準 24時間保冷、12時間保温
- 日本表記基準 6時間後 保温効力 70度以上、保冷効力 8度以下
というのが基本なのかな。
▲上記トップページからモデル毎の紹介ページへいくとスペック欄に書いてあります。
【Good】サイズ展開も豊富!
Swellはサイズ展開も豊富。基本は、17oz(約500ml)ですが、
25oz(約750ml) / 17oz(約500ml) / 9oz(約260ml)の3種類を取り揃えています。
ただ、デザインによっては、17oz(約500ml)のみの取扱となるので、その点は要注意です。
【Good】チョークペンでラクガキをしてプレゼント用にしよう!
Swellからチョークペンが販売されています。これでラクガキや寄せ書きをしてプレゼントするのもいいですね。もらった人は家でディスプレイしてくること間違いなしです!
(出典:http://swellbottle.jp/collection/chalkinkpen.html)
【Bad】ただ、けっこう本体が重い。
ただ本体がとにかく重い。そしてデカイ。大げさに言うとボーリングのピン持ってる感じです。500mlだと本体だけで300g~400gくらいあるので(モデルによって異なります)、飲み物を入れるとヘタしたら1kgくらい行くんですね。ノートPCを1台バッグに入れるイメージです。
【Bad】お掃除が困難。底を洗うのは至難の業。
使っているうちにやはり底の部分に汚れがついてくるのだが、口が小さいゆえにお掃除が難しい。よくあるステンレスボトル掃除用のブラシはそもそも入らないし。
本体の中に水を半分くらいと洗剤を少量いれて蓋を閉め、振ったりして掃除をしていたが効果はイマイチ。底の汚れは落ちませんでした。
そのため、漂白剤やステンレス水筒洗浄中を使って定期的に掃除をしていましたが、コストもかかるしなによりめんどくさいんですよね。。。
まとめ
ということでデザインに惹かれて一度は買ったSwellの水筒ですが、重さと掃除のしにくさが原因で使わなくなってしまいました。ただデザインは間違いなくおしゃれ。ファッションアイテムとして持ちたい商品ですね。